開催趣旨
アドバンスソフト株式会社は、我が国における計算科学技術の振興を目的として、幅広い分野の最先端研究を対象とする「アドバンス・シミュレーション・セミナー 2026」を開催いたします。
第 7 回開催では、東京大学 生産技術研究所 准教授 山崎 大 様 に「グローバル河川洪水シミュレーションはどう実現し、進歩したか?」のご講演をいただきます。
本セミナーで紹介される多種多様な最先端研究をきっかけに企業の研究開発を担う技術者の方が新たな視点を持つこと、最先端研究を産業に応用する起点となること、長期的には計算科学シミュレーション分野の裾野が広がること等を期待しております。
各回の内容構成は、65分程度の先生のご講演、質疑応答等で、合計90分を予定しています。
ご興味をお持ちの方のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
開催案内
| 日程 | 2026年11月6日(金) 14:00~15:30 (13:45 よりログイン可能) |
| 開催方法 | オンラインセミナー(Zoomにて開催) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 100 名 |
↓ 画像をクリックするとダウンロードできます (PDF: 400 kB)
プログラム
| 時間 | 内容 |
| 14:00-14:05 | アドバンスソフト株式会社のご紹介 主催者あいさつ、 ご講演内容についてのご案内(先生のご経歴・研究内容の紹介) |
| 14:05-15:10 | 招待講演 「グローバル河川洪水シミュレーションはどう実現し、進歩したか?」 東京大学 生産技術研究所 准教授 山崎 大 様 |
| 15:10-15:25 | ご講演内容に関する質疑応答 |
| 15:25-15:30 | 今後の予定、閉会のあいさつ |
※プログラムは変更となる可能性がございます。
講演概要
「グローバル河川洪水シミュレーションはどう実現し、進歩したか?」
東京大学 生産技術研究所 准教授 山崎 大 様
ご経歴・ご研究内容
東京大学 生産技術研究所 准教授。
地球規模の水循環と河川・洪水現象を対象に、数値シミュレーションと衛星観測を組み合わせた研究に取り組んでいる。全球河川モデル CaMa-Flood の開発を通じ、世界の河川流量や洪水氾濫を高解像度で再現する手法を構築。気候変動に伴う洪水リスクの変化や、全球水循環の理解に向けた研究を進めている。
講演概要
世界中の河川の流れや洪水を、ひとつの数値モデルで計算する「グローバル河川シミュレーション」は、どのように実現されてきたのでしょうか。
本講演では、全球河川モデルCaMa-Floodの開発を例に、地形データから河川網を表現する方法、大規模な河川流下・氾濫計算を実現するための工夫、衛星観測を用いた検証などを紹介します。また、計算機性能や全球地理データ、衛星観測の進歩によって、全球洪水シミュレーションがどのように高精度・高解像度化してきたかを振り返り、気候変動による洪水リスク評価やリアルタイム洪水予測など、今後の展望についても紹介します。
オンラインセミナー開催につきまして
場所を選ばず、オフィスやテレワーク中のご自宅からでもご視聴いただけます。
参加費は無料ですので、是非、お気軽にご参加ください。
※本セミナーは録画を行い、後日アーカイブ配信することがあります。配信される動画には、講義内容のみが含まれ、参加者の皆様のお顔や声、および質疑応答の内容は含まれません。
お問合せ先
アドバンスソフト株式会社 セミナー事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 新お茶の水ビルディング17階西
E-mail: office@advancesoft.jp
URL: https://www.advancesoft.jp/

