ファイル名アクション
simlib_magazine_588.pdf
発行年月 2013年5月28日
タイトル商用可視化ソフトウェアの代替となるフリー可視化ソフトウェア ParaView Ver. 3.98
言語日本語
著者①松原 聖
徳永 健一
間淵 聡
大家 史
著者②大西 陽一
杉中 隆史
大島 小百合
塩谷 仁
森田 秀利
著者所属①アドバンスソフト株式会社 第 1 事業部
著者所属②アドバンスソフト株式会社 第 2 事業部
要約現在は、ソフトウェアの研究の発展とネットワークの普及により、フリーソフトウェアが多くの分野で利用されている。技術計算の可視化についても同様である。その中で、本原稿では、2000 年から米国で開発されてきた ParaView に焦点をあて解説する。ParaView は、技術計算の研究機関をはじめとして、数多くの機関・企業で利用されている。本原稿は、ParaView の公開サイト[1]の内容を引用して日本語訳した内容を含むことをあらかじめ断っておく。また、アドバンスソフトでは、商用可視化ソフトウェアの代替となるフリーの可視化ソフトウェアとして、ParaView に関する利用サポートおよびコンサルティングの事業を開始する予定である。本稿では、その概要についても述べる。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2013.5 Vol.15
DOI10.69290/j.000588-vol15
キーワード可視化、データ処理、フリーソフトウェア、大規模計算、並列処理
ページ数10