開催趣旨
アドバンスソフト株式会社は、我が国における計算科学技術の振興を目的として、幅広い分野の最先端研究を対象とする「アドバンス・シミュレーション・セミナー 2026」を開催いたします。
第 2 回開催では、東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 泉 聡志 様 に「半導体デバイスのマルチスケールシミュレーション」のご講演をいただきます。
本セミナーで紹介される多種多様な最先端研究をきっかけに企業の研究開発を担う技術者の方が新たな視点を持つこと、最先端研究を産業に応用する起点となること、長期的には計算科学シミュレーション分野の裾野が広がること等を期待しております。
各回の内容構成は、65分程度の先生のご講演、質疑応答等で、合計90分を予定しています。
ご興味をお持ちの方のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
開催案内
| 日程 | 2026年5月22日(金) 14:00~15:30 (13:45 よりログイン可能) |
| 開催方法 | オンラインセミナー(Zoomにて開催) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 100 名 |
↓ 画像をクリックするとダウンロードできます (PDF: 400 kB)
プログラム
| 時間 | 内容 |
| 14:00-14:05 | アドバンスソフト株式会社のご紹介 主催者あいさつ、 ご講演内容についてのご案内(先生のご経歴・研究内容の紹介) |
| 14:05-15:10 | 招待講演 「半導体デバイスのマルチスケールシミュレーション」 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 泉 聡志 様 |
| 15:10-15:25 | ご講演内容に関する質疑応答 |
| 15:25-15:30 | 今後の予定、閉会のあいさつ |
※プログラムは変更となる可能性がございます。
講演概要
「半導体デバイスのマルチスケールシミュレーション」
東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 泉 聡志 様
ご経歴
1994年 東京大学 大学院工学系研究科 機械情報工学専攻 修士課程修了。
(株)東芝研究開発センター(~1999年)を経て、2014年 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授。
ご研究内容
専門は、材料力学・有限要素法・分子動力学、機械工学分野と半導体分野の材料のマルチスケール解析の研究を行っている。有限要素法と分子動力学の書籍・講習会を通じて技術の普及を行っている。
講演概要
本講演では、半導体デバイスの信頼性向上に向けたマルチスケールシミュレーション技術を紹介する。
前半では、有限要素法(FEM)による応力解析を取り上げ、熱サイクルや構造起因の応力と素子の信頼性問題との関連を示す。後半では、分子動力学(MD)によるプロセスシミュレーションとして、原子間ポテンシャル開発の重要性と、シリコンおよび SiC の熱酸化解析事例を解説する。
特に、機械学習ポテンシャルにより MD の適用範囲が大幅に拡大した点を述べる。これらのシミュレーション技術は、V&V(検証・妥当性確認)による信頼性向上を通じ、材料・デバイス開発に欠かせない技術となりつつある。
オンラインセミナー開催につきまして
場所を選ばず、オフィスやテレワーク中のご自宅からでもご視聴いただけます。
参加費は無料ですので、是非、お気軽にご参加ください。
お問合せ先
アドバンスソフト株式会社 セミナー事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 新お茶の水ビルディング17階西
E-mail: office@advancesoft.jp
URL: https://www.advancesoft.jp/

