弊社の山下貴志が、国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 J-PARC センター様/大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所様の、青木裕之研究主幹/特別教授らの研究グループの一員として論文を発表しました。

【論文情報】

  1. H. Aoki, Y. Liu, T. Yamashita, "Deep learning approach for an interface structure analysis with a large statistical noise in neutron reflectometry", Scientific Reports, 11, 22711 (2021).
    DOI: 10.1038/s41598-021-02085-6

【プレスリリース内容】

     ディープラーニングによって大幅な統計ノイズの低減に成功
     ~中性子実験の測定時間を1/10以下に短縮、新規材料開発等に貢献~