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今日、AI(人工知能)技術は各分野で目覚ましい進歩を遂げ、画像認識、音声認識をはじめ さまざまなAI技術が研究、産業から日常生活にも密接に関わってくるようになってきました。

アドバンスソフトはこれまで培った科学技術計算の解析技術力に対し、AI 技術を融合させることにより、新たなシミュレーション技術の開拓を目指しております。

本セミナーでは、特に流体分野における機械学習を適用したCAE解析技術を取り上げます。慶應義塾大学 深潟 康二 教授静岡大学 狩野 芳伸 准教授大阪大学 梶島 岳夫 教授 を招待講演の講師にお迎えし、流体解析技術および流体分野における機械学習適用事例、 現状技術の可能性と限界といったことについてご講演いただきました。

弊社からは、 アドバンスソフトにおけるAI事業の取り組みとして、深層学習用ツール Advance/iMacle および 流体解析ソフトウェア Advance/FrontFlow/red をご紹介いたしました。

研究、設計、分析等において、AIによる技術発展は無限であると同時に不透明でもあります。 本セミナーを通じて、皆さまがAIへの取り組みについて再検討する場となることを望んでおります。 専門家、非専門家を問わず、この問題に興味をもたれる多数の方々のお問い合わせをお待ち申し上げます。 (PDF:2,445kB)

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