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simlib_magazine_496.pdf
発行年月 2011年10月4日
タイトルADBS (Advance/BioStation)を用いたNatural Population Analysis による部分電荷計算
言語日本語
著者長谷川 浩司
著者所属アドバンスソフト株式会社 技術第 2 部
要約分子中の原子の部分電荷を正しく評価することは、分子の結合や化学反応など分子機能を理解する上で重要である。部分電荷は量子力学的に直接観測できる量ではないため、量子化学計算で部分電荷を評価する方法が複数提案されている。本稿では、量子化学計算における部分電荷評価方法を解説し、Weinhold らによる Natural Population Analysis による部分電荷計算の事例を紹介する。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2011.10 Vol.9
DOI10.69290/j.000496-vol9
キーワード
ページ数25