ファイル名アクション
simlib_magazine_412.pdf
発行年月 2010年12月17日
タイトル有害危険物質の屋内拡散予測システムの現状 -テロ対策の観点からみたシミュレーション-
言語日本語
著者吉岡 逸夫
著者所属アドバンスソフト株式会社 技術第 4 部
要約本稿で扱う有害危険物質は、室内に漂う細かい埃から、炭疽菌のように殺傷力の高い生物剤兵器まで幅広い汚染物質を表す。日常生活においては、建物内の空気汚染に関して汚染物質の濃度の基準を提示しているビル管理法などの規定により、人々の健康が保障されている。一方、1990 年代以降、有害危険物質が意図的に散布されるという一連のテロ行為により、危険物質が屋内でどのように拡散するかが被害の大きさに影響する重要な因子として注目されている。特に、ファーストレスポンダー(初動要員)の救急活動時には、有害危険物質の屋内拡散予測により得られる情報は、大きな減災効果をもたらすだろう。本稿では、この有害危険物質の屋内拡散現象について、現在、実用に供されているシステムの実情を国内外の調査結果に基づき解説する。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2010.12 Vol.6
DOI10.69290/j.000412-vol6
キーワード有害危険物質、屋内拡散予測システム、CBRN、SBS、CAMEO、CONTAM、PROTECT、PROACT、COMIS、Visual Nets、HazMat Responder、Overt、Covert、Advance/EVE SAYFA
ページ数10