| ファイル名 | アクション |
| simlib_magazine_1238.pdf |
| 発行年月 | 2026年7月9日 |
| タイトル | 無限要素の開発 |
| 言語 | 日本語 |
| 著者 | 菊池 愛子 |
| 著者所属 | アドバンスソフト株式会社 第2事業部 |
| 要約 | 有限要素法(FEM: Finite Element Method)は、構造物や物体を小さな要素に分割し、それぞれの要素の挙動を計算して全体の振る舞いを予測する数値解析手法である。複雑な形状や材質が入り組んだ構造、荷重条件を持つ問題を、コンピュータを用いて正確に解析できるため、現在、FEMは構造解析の必須のツールとなってきている。しかし FEM は地盤のように無限に広がる領域においては、モデルが巨大化して計算負荷が膨大となってしまう弱点がある。モデル規模を制限するために人工的に境界を設ければ、結果の応力分布等に端部拘束の影響が出て、境界からの反射波が発生して異なる現象となってしまう不具合がある。無限要素はこの無限領域の解析を効率的に行うための手段である。今回、静解析および動解析で使用するための無限要素を構造解析ソフトウェア Advance/FrontSTR に組み込んだので、その概要および効果について報告する。 |
| 書誌情報 | アドバンスシミュレーション 2026.7 Vol.33 |
| DOI | 10.69290/j.001238-vol33 |
| キーワード | 無限領域、無限要素、吸収境界、構造解析、地盤解析 |
| ページ数 | 7 |
