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simlib_magazine_1130.pdf
発行年月2024年7月5日
タイトルホモロジー、コホモロジーと有限要素法
言語日本語
著者袁 煕
著者所属アドバンスソフト株式会社 第 2 事業部
要約「外微分学」は、数学的電磁気学に対する標準的なアプローチである。数値解析において外微分学を利用することは、自然な選択肢の 1 つとされている。有限要素外微分学(FEEC)は、外微分学の言葉でいくつかのよく知られた有限要素法を形式化している。有限要素外微分学の研究は、古典的なベクトル値有限要素空間の基底、自由度、幾何学的分解のための統一された枠組みを提供している。本文は FEECを理解するのに必要なトポロジー知識を整理した上、有限要素法解析への応用を紹介する。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2024.7 Vol.31
DOI10.69290/j.001130-vol31
キーワード外微分学、有限要素法、有限要素外微分学
ページ数6