ファイル名アクション
simlib_magazine_878.pdf
発行年月 2017年7月18日
タイトル圧力伝播解析への数値解析モデルの適用性検討
言語日本語
著者大須賀 直子
秋村 友香
三橋 利玄
著者所属アドバンスソフト株式会社 第 3 事業部
要約Advance/FrontNet/Γ では、従来の陽解法に加えて、高速化を目的として導入した陰解法を使用した数値解析が可能となった。ここでは、厳密解の存在する衝撃波管問題と、実際の管路系における圧力伝播試験の結果を取り上げ、従来の陽解法と陰解法を使用した数値解析の適用性の検討を行った。また、陰解法において、流体物性に理想気体の状態方程式を使用した場合や、圧力ブレンド法を使用しない場合の解析結果の比較を通じて、これらの数値解法の妥当性についての検討を行った。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2017.7 Vol.24
DOI10.69290/j.000878-vol24
キーワード管路系、流体解析、圧力伝播解析、衝撃波管、1 次元流れ、陰解法、高速化、Advance/FrontNet/Γ
ページ数20