発行年月 | 2016年12月6日 |
タイトル | ハンズオンセミナーを題材とした音響解析入門 |
言語 | 日本語 |
著者① | 尾川 慎介 徳永 健一 |
著者所属① | アドバンスソフト株式会社 第 1 事業部 |
著者② | 松原 聖 |
著者所属② | アドバンスソフト株式会社 代表取締役社長 |
要約 | 音響解析ソフトウェア Advance/FrontNoise[1][2][3]は、有限要素法により周波数領域および時間領域の音響解析を行うソフトウェアである。専用プリポスト Advance/REVOCAP を利用することで、メッシュを作成し、境界条件・物性等を設定し、解析・可視化まで一体化して利用することが可能である。アドバンスソフトでは、Advance/FrontNoise をお客さまに体験いただくためのセミナー(ハンズオンセミナーと呼んでいる)を実施している。Advance/FrontNoise ユーザの方へのチュートリアル資料の提供、Advance/FrontNoise 導入を検討中のお客さま向けにソフトウェアの利用方法に関する情報を提供すること、および、今後音響解析を手掛ける可能性のある方への情報提供を目的として、ハンズオンセミナーを題材とした音響解析入門について本稿で紹介する。 |
書誌情報 | アドバンスシミュレーション 2016.12 Vol.23 |
DOI | 10.69290/j.000868-vol23 |
キーワード | 音響解析、有限要素法、音源、大規模解析、周波数領域、時間領域 |
ページ数 | 14 |