ファイル名アクション
simlib_magazine_867.pdf
発行年月 2016年12月6日
タイトル周波数領域と時間領域での音響解析
言語日本語
著者①松原 聖
著者所属①アドバンスソフト株式会社 代表取締役社長
著者②尾川 慎介
小瀬村 大亮
著者所属②アドバンスソフト株式会社 第 1 事業部
著者③並木 武文
著者所属③アドバンスソフト株式会社 事業開発室 室長
要約周波数領域と時間領域はフーリエ変換を通してつながっており、時系列の現象をフーリエ変換して周波数領域のソルバーで計算し逆フーリエ変換すれば、時間領域の解と一致しているはずである。しかし、現状では、周波数領域と時間領域のお客さまは完全に区分されている状態である。われわれはこの 2 つのソルバー周波数領域と時間領域の相互の利点を生かした利用方法の可能性を探っている。今回の消音器の解析でその題材として考える。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2016.12 Vol.23
DOI10.69290/j.000867-vol23
キーワード音響解析、有限要素法、時間領域、周波数領域
ページ数7