発行年月 | 2014年10月31日 |
タイトル | 管路系流体解析ソフトウェア Advance/FrontNet |
言語 | 日本語 |
著者 | 秋村 友香 |
著者所属 | アドバンスソフト株式会社 第 2 事業部 |
要約 | 1 次元解析を利用した原子力安全解析は 1970 年頃から米国で発達し、解析目的に応じたさまざまな用途のプログラムが開発されてきた。その中でも特に有名なのが、前稿でも紹介している気液二相流解析をターゲットとした RELAP シリーズであり、これは原子力安全解析コードとしてよく知られている。ただし、単相流の解析についてはあまりよく知られていないのが現状である。本稿では、アドバンスソフト株式会社で開発を行っている単相流をターゲットとした 1次元解析ソフトウェアの発電プラント安全解析への応用およびソフトウェアの入出力の例について紹介する。 |
書誌情報 | アドバンスシミュレーション 2014.10 Vol.19 |
DOI | 10.69290/j.000692-vol19 |
キーワード | 管路系流体解析、1 次元流れ、Advance/FrontNet、過渡解析、定常解析、水撃、ポンプトリップ、液柱分離、復水器、冷却塔、ポンプ、タービン、熱交換器、制御系、冷却系、除熱系、フレアスタック、感度解析 |
ページ数 | 8 |