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simlib_magazine_586.pdf
発行年月 2013年5月28日
タイトル音響解析ソフトウェア Advance/FrontNoiseを利用した連成解析
言語日本語
著者①松原 聖
桑原 匠史
戸田 則雄
大家 史
著者②大西 陽一
著者所属①アドバンスソフト株式会社 第 1 事業部
著者所属②アドバンスソフト株式会社 第 2 事業部
要約音響解析ソフトウェア Advance/FrontNoise は、当初、流体解析ソフトウェアや構造解析ソフトウェアとの連成を行うために開発が開始され、主として内部問題に適用してきた。その後、音響解析単独のソフトウェアとしても発展させてきた[1][2][3]。その中では、音響解析の大規模並列計算を特に力を入れて開発を行ってきた。また、Advance/FrontNoise Ver. 4.2 では、これまでに整備してきた連成解析の機能をまとめて、連成解析オプションとして、ユーザー様に提供することになった。ここでは、流体解析と構造解析との連成解析の原理および関連するソフトウェアの機能について述べる。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2013.5 Vol.15
DOI10.69290/j.000586-vol15
キーワード音響解析、周波数領域、大規模計算、並列計算、流体解析、構造解析、連成、有限要素法
ページ数7