ファイル名アクション
simlib_magazine_646.pdf
発行年月 2014年1月29日
タイトル管路系流体解析のGUI(Graphical User Interface)の紹介
言語日本語
著者①石井 義隆
秋村 友香
著者②出浦 智之
著者所属①アドバンスソフト株式会社 第 2 事業部
著者所属②アドバンスソフト株式会社 総合企画部
要約管路系流体解析は流れ方向の1次元解析であり、配管と流体機器で構成されるシステムの解析である。3 次元流体解析では、メッシャーによって解析対象の形状を忠実に再現することが重要であるが、1 次元システム解析では流体機器や構造物は“モデリング”として抽象化される。1 次元システム解析で重要になってくるのは流路、流体機器、熱伝達、輻射などの接続関係から成るシステム全体をユーザーが視覚的に認識できるか、また、システムをモデリングに従い間違いなく構築できるかである。本記事では、アドバンスソフト株式会社の管路系流体解析ソフトウェアの専用 GUI として自社開発されているAdvance/FrontNet/ΩGUI および Advance/FrontNet/ΓGUI の機能や開発の工夫点を紹介する。
書誌情報アドバンスシミュレーション 2014.1 Vol.18
DOI10.69290/j.000646-vol18
キーワードGUI、管路系流体解析、入力支援、可視化
ページ数10