アドバンスソフトの
GIS(地理情報システム)を用いたシミュレーション解析/開発

GISを用いた数値計算、データ分析、システム構築・アドイン開発サービス

アドバンスソフトでは、以下の例に示したようなお客さまのニーズにお答えします。

  • QGISや商用GISソフトウェアのアドイン開発
  • GISを用いた大量のデータ処理・分析・可視化
  • 流体や構造シミュレーションとGISの連成解析・ソフトウェア開発
  • PLATEAUデータの利用、防災コンサルテーション
  • Webを利用した2次元・3次元GISサーバーの構築
  • クラウドを用いたGISを利用したプログラム開発とサーバーシステム構築

適用例

  1. 商用デスクトップGISソフトウェアのアドイン開発により、シミュレーションをGIS上で実施・可視化
  2. クラウドサーバーを用いたデータベース構築、オンラインによる情報共有
  3. PLATEAUデータを利用して都市CFDの結果を3次元GIS上にアニメーション表示
GISアドイン開発
2019年台風19号に伴う河川氾濫解析の例 データ抽出 インタフェース 時系列データの抽出等の分析

アドインを開発し、分析を高度化

(利用ソフトウェア・データ)
GIS:QGIS
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-tokyo23ku-3dtiles-2020
地図データ:OpenStreetMap
https://www.openstreetmap.org/#map=15/59.2679/10.5056

WebGIS
(クラウドサーバー・ブラウザを利用)
WebGIS

WebGISを利用し、3D流体計算の実行・可視化

(地図・データの出典)
3D都市モデル:Project PLATEAU
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-tokyo23ku-3dtiles-2020
地図データ:地理院タイル 
https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html

Webを活用したシミュレーションのご案内(Advancesoft Websimulation)

アドバンスソフトでは、Webを用いたシミュレーション環境を構築するサービスを展開しています。
ぜひ以下QRコードより、デモサイトをご覧ください。

Advancesoft
Websimulation
Advancesoft
Websimulation
  • Webブラウザ上で完結するプリポストGUIの製作
  • クラウドサーバー上で動作する計算(ソルバー)の製作
  • オープンソースCFDソフトをオンラインで利用するサービスの構築
  • 弊社専門技術者のサポート
Advance/FrotFlow/MP
Advance/FrotFlow/MP
  • 結果の可視化(計算環境構築は別途ご相談)
  • MPは膜沸騰や核沸騰を考慮した固体と気液二相流の熱連成解析、気泡流解析、噴霧流解析、自由表面解析
シミュレーションソフト
+GIS+クラウド
シミュレーションソフト
+GIS+クラウド
  • Advance/Emerg、Advance/RiverFlowなど、シミュレーションソフトウェアとGISの連携サービスの構築
  • GIS、シミュレーションソフトのクラウド連携したサービスの構築
webGIS(2D)
webGIS(2D)
  • Webブラウザ上で動作するGIS(2次元)の構築
  • 防災情報の表示サービスの構築
webGIS(3D)
webGIS(3D)
  • Webブラウザ上で動作するGIS(3次元)の構築
  • 都市CAEのリアルタイム運用環境構築
  • PLATEAUデータの利用
パラメータ自動最適化
パラメータ自動最適化
  • 解析条件を最適化するためのツールの導入
  • CFDソフトウェアとの連成環境の構築

(地図・データの出典)
3D都市モデル:Project PLATEAU
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-tokyo23ku-3dtiles-2020
地図データ:地理院タイル 
https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html