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管路系液体過渡解析ソフトウェア Advance/FrontNet/Ω FAQ

水撃、ポンプトリップ、液柱分離の解析に
管路系液体過渡解析ソフトウェア Advance/FrontNet/Ω

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コラム コラムΩ

FAQ・・・よくあるご質問

omega.gifFrontNet/Ωについて

Q.管路系液体過渡解析ソフトウェアAdvance/FrontNet/Ωはどのような解析に適用できますか?
A.当ソフトウェアは液体のプラント管路系やエンジン管路系、また、水道や農業用パイプラインなどの過渡解析に使用できます。応用例を以下に挙げます。
  • 弁が閉まったときの水撃値が安全範囲を超えないかどうか知りたい
  • 新たに導入する安全システムが、水撃値を下げるかどうかシミュレーションしたい
  • 制御が適切に行われているかどうか検討したい
  • 運転状態を変更するにあたり、ポンプの昇圧能力が足りるかシミュレーションしたい
  • ポンプのトリップ時の運転をシミュレーションして安全性を検討したい
  • 原因不明の圧力振動について、原因の特定に役立てたい

Q.他社の製品に比べて何が違いますか?
A.当社はエネルギー、原子力、航空宇宙などの分野で管路系解析の豊富な経験を持つ技術者を有しており、解析の難しい点や、プログラミング上の技術に長けております。管路系ソフトウェアは一般性を持たせるように開発されており、分野ごと、またお客様の管路系特有の問題には、個別のカスタマイズを行うことにより、問題解決をさせていただいています。

Q.入出力の使い勝手はどのようになっていますか?
A.専用のGUIを自社で開発しており、Windows上で使用可能です。ご要望に合わせ、カスタマイズもいたします。まずは評価版をお試しください。

管路系解析に関する一般的なご質問

Q.管路系ソフトウェアと通常の3次元CFDソフトウェアの使い分けはどのように行いますか?
A.3次元CFD解析は、メッシュ作成の時間と、計算に費やす時間がかなり多いと考えられます。配管内の詳細な挙動ではなく、管路長手方向の配管系全体の挙動を知りたい場合、また、長時間(数分から数日程度)に対して解析を行いたい場合は、管路系ソフトウェアを用いた解析をお勧めします。

Q.管路系ソフトウェアFrontNetシリーズが液体、気体、気液二相流の3つに分けられているのはどうしてですか?すべてを気液二相流のソフトウェアで計算できないのですか?
A.気液二相流の解析ソフトウェアTPは気液が混ざっている状態を解析するのを得意とするソフトウェアです。もちろん、液体や気体の解析も行うことができますが、計算負荷のため計算時間がかかる可能性があります。単相流の取り扱いが良い場合は、それぞれ液体解析ソフトウェアAdvance/FrontNet/Ω、単相流体解析ソフトウェアAdvance/FrontNet/Γの使用をお勧めします。

Q.流体解析でコスト削減とはどういうことですか?
A.パイプライン運転状況を見ると、安全のための昇圧・減圧、流量の循環確保など、安全側に過剰に設備されたものが見られる場合があります。管路系流体解析により、通常運転、過渡運転、異常時等の状況を把握して設備、制御方法や構成、運転条件の再検討を行い、コスト削減を行うことができます。

Q.ソフトウェアを購入すると、使い方を覚えるのが面倒です。必要なときだけ解析をお願いすることはできますか?
A.「受託解析」という形で承っております。まず計算に必要な管路系や機器などの計算条件を提示していただきます。計算結果、結果検討を含んだ報告書、結果の電子データが納品物となります。

動作環境

Q.管路系液体過渡解析ソフトウェアAdvance/FrontNet/Ωはどのような環境で使用できますか?
A.OSは基本的にWindows仕様ですが、Linux、UNIXにも対応しています。コンパイラはFortran90が必要です。GUIはVISIOが必要となります。

Q.計算時間はどのくらいかかりますか?
A.通常のPCでは1kmのパイプラインの100秒間の水撃計算は1分程度です。

サポート、カスタマイズ等

Q.サポートサービスをつけた場合、サポートはどのように受けられますか?
A.管路系ソフトウェアは自社開発であるため、素早い対応を行うことが可能です。メールまたは電話による対応を行っております。

Q.カスタマイズの期間や価格はどれくらいですか?
A.問題の難しさにも依りますが目安としましては、設計、モデル作成、プログラミング、テスト結果のまとめで1か月専従する場合の価格は200万円です。ぜひご相談ください。

Q.解析をお願いしたいのですが、解析が可能かどうかと費用がどれくらいかかるか知りたいのですが。
A.まずはメールまたはお電話でご相談ください。技術の者が伺って詳しくお話を聞き、解析が可能なケースかどうか、どの程度の精度で解析できるか、どのくらいの期間と費用がかかるかを検討します。お見積りは無料です。

Q.積極的にカスタマイズして欲しいというわけではありませんが、実装されていたら購入したいなぁという機能があります。
A.そのようなご意見がありましたら、ぜひメールまたはお電話でお知らせください。ご要望が多い場合に、先行して開発していきたいと思います。お待ちしています。

計算、計算設定について

Q.過渡計算を繰り返し、定常計算をしました。水理計算書と一致しないのですが、どうしてでしょうか?
A.データを拝見しました。水理計算書では、分岐部で流量が保存していないことがあるようです。Advance/FrontNet/Ωでは質量保存式を解いているので、分岐・合流部で流量が保存します。これが影響しています。

Q.計算しようとしている弁のCv値が分からないのですが。
A.弁の仕様書をみるか、メーカーに問い合わせてください。場合によっては、「流量係数」などの単位で数字が定義されています。Cv値に直して設定してください。

Q.水撃計算を行いたいのですが、弁は何秒で遮断するのが一般的なのでしょうか。
A.一般的な遮断速度はありません。電磁弁のように0.05s程度の速い速度で遮断する場合もあります。緊急遮断弁は緊急に遮断する必要があります。手動で閉める場合は、数十秒かけてしめる場合もあります。

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