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【開発事例: 流体】 キャビテーション・シミュレーションシステムの開発

概要

キャビテーションは高速流体中の低圧力部分が短時間で蒸発気化し小さな気体領域が生じ、その後非常に短時間で崩壊・消滅する現象のことを言います。

キャビテーションには二つの側面があり、ポンプ、船舶のプロペラ、油圧機器などでは気泡が集合した気泡クラウド状態で存在し、振動、騒音、壊食(壊蝕、エロージョン)の様な機器への悪影響を与える負の側面と、逆に気泡の崩壊時の非常に大きい破壊力を用いてエロージョンを意図的に発生させることで、機器の洗浄、切断、はつり等へ利用されている正の側面とがあります。正負いずれにおいても開発の出来るだけ早い段階で機器の性能最大化を目指しつつトラブルを防止するトレードオフの解決策を検討する必要があります。

キャビテーションのマクロな発生予測と合わせて気泡の崩壊に関するミクロな予測技術及びキャビテーション現象に関する専門家を人材として有しています。そこで、この分野の課題をお持ちのお客様に、専門家とシミュレーション技術の両方を保有する当社ならではの開発提案を行い、受託開発を進めています。

キャビテーションによるエロージョンの評価解析システム概要

シミュレーションツールとお客様保有の既存データ及び検証あるいは確認のための新規実験を適切に組み合わせたシステムになっています。
キャビテーションによるエロージョンの評価解析

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