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色素増感型太陽電池性能予測シミュレータ Advance/DayStar

Advance/DayStar とは

色素増感型太陽電池の性能予測シミュレータであるAdvance/DayStarは、色素増感型太陽電池における荷電体の生成、再結合、輸送などを考慮した電子移動素過程を定式化した微分方程式系を適切な物質パラメータを入力して解くことで、電池の電気化学性能を評価するソフトウェアです。このソフトウェアを用いて、これまで実験で用いたことのない材料物質からなる太陽電池の性能を予測することが可能となり、実験計画の指針を得ることができます。
本ソフトウェアは、独立行政法人 産業技術総合研究所様が開発されたソフトウェアを弊社が許可を受けて販売しています。

色素増感型太陽電池とは

色素増感型太陽電池は、従来の太陽電池とは異なり材料としてシリコン半導体は用いずに、ヨウ素溶液と色素を焼き付けた電極を用いて電気化学的なセル構造を形成しています。
色素増感型太陽電池が従来のシリコン半導体型太陽電池に比べて優れている点は、
(1)材料が安価である、
(2)大規模な製造設備を必要としない、
等があげられます。それゆえに電池としての性能向上が今後進めば、太陽電池の代名詞となることは間違いありません。

Advance/DayStar の特長

(1) 色素増感型太陽電池を構成する物質のパラメータを入力するだけで、電流-電圧特性やエネルギー変換効率等が計算できます。
(2) GUIによる優れた操作性を提供します。
(3) 平均の計算時間は数分から30分程度(ノートパソコンを使用 してのテスト※ )です。 小規模な計算機環境で実行することができます。

計算結果の出力例(電流-電圧特性曲線)
計算結果の出力例(電流-電圧特性曲線)

Advance/DayStarのGUI画面
Advance/DayStarのGUI画面


Advance/DayStar概念図

Advance/DayStarの構成図
Advance/DayStarの構成図

Advance/DayStarからの計算結果出力量1
Advance/DayStarからの計算結果出力量2
Advance/DayStarからの計算結果出力量

電子移動反応
電子移動反応(これら3つの要素間の電子移動過程を考慮しています)

稼動環境

OS: RedHatLinux
インストールに必要メモリ: 約20MB
実行に必要なHDD: 約10MB
CPU: PentiumII 400Mhz以上
必要ソフトウェア* : FortranCompiler (RedHatLinuxのみ)

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